東京都、東大など難関大の入試問題分析集を全都立高へ

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平成23年度大学入試問題分析集
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 東京都教育庁は12月26日、東京大学や京都大学などの難関大学の平成23年度の入試問題分析集を作成し、全都立高校に配布したと発表した。

 東京都教育委員会では、これまで都立高校の生徒の学力を伸ばし、希望する進路を実現できるよう「進学指導研究協議会の設置」や「学力向上開拓推進事業の実施」などの取組を通じ、学校の支援を行ってきている。

 進学指導研究協議会には、進学指導重点校の日比谷、戸山、青山、西、八王子東、立川、国立の7校をはじめ、中高一貫教育校(桜修館、小石川、立川国際、南多摩、三鷹、白鴎、両国、武蔵、富士、大泉)の10校、進学指導特別推進校(小山台、駒場、新宿、町田、国分寺)の5校、進学指導推進校(三田、国際、豊多摩、竹早、北園、江北、墨田川、城東、小松川、江戸川、日野台、武蔵野北、小金井北、調布北)の14校が参加している。

 大学入試問題分析集は、進学指導研究協議会参加校の教科主任を中心とした教員が、東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学の8つの大学について、平成23年度の入試問題を分析し、その成果をまとめたもの。問題と解答例・解説のほか、出題の意図や傾向、必要とされる知識・技能および思考力・表現力などについて解説するほか、類題なども掲載しているという。

 都ではこの大学入試問題分析集を全都立高校に配布し、進学指導の充実に向けた教科指導力の向上に役立てるようにとしている。
《田崎 恭子》

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