日本コカ・コーラとコカ・コーラ教育・環境財団は2月3日、震災被災地の教育支援のため高校生を対象とした米国ホームステイプログラムを実施すると発表。参加者の募集を開始した。 同プログラムは、昨年の東日本大震災発生後にコカ・コーラ教育・環境財団内に設立された「コカ・コーラ復興支援基金」により提供されるもの。日米両政府と米国の非営利公益法人が主導する被災地の教育支援プログラム、「TOMODACHI」の趣旨に賛同し、実施するという。 プログラムは、アメリカ政府およびアメリカ大使館との協働で実施され、2012年から2014年までの夏休み時期に毎年60名、合計180名の高校生を対象に提供するという。 今年は、7月22日から8月9日までの19日間を予定。参加者はバーモント州バーリントン、ペンシルバニア州エリー、ケンタッキー州ルイビル、オレゴン州セーラムの4ヶ所の地域に分かれて一般家庭に滞在。ネイティブ講師による英語のレッスンを受けるほか、首都ワシントンDCへの研修旅行や、現地の大学訪問、ボランティア活動への参加など、米国の文化・社会を学ぶ内容となるという。 応募資格は、岩手、福島、宮城の3県に在住し東日本大震災により被災した人で(現住所は3県以外でも可)、出発時点で高校1〜3年生であること。心身ともに健康で、異文化での生活に積極的かつ協調性を持って参加する意思があること。応募にあたっては、プログラムへの参加理由など指定のテーマについての200字以内の作文を提出する。 申し込みは、ホームページの専用フォームまたは郵送にて受け付ける。募集期間は3月16日まで、参加者の発表は3月30日を予定している。 なお同プログラムについての説明会を、2月12日より岩手、福島、宮城の7会場で実施するという。
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