爆弾低気圧の影響で、西日本から北日本にかけての広い範囲で荒天に見舞われている4月3日。気象庁が暴風雨のピークとした20時時点の首都圏はどういう状況だろうか。 ウェザーニュースの「ウェザーリポートCh.」では、各地の今の状況が写真とともに投稿されている。20時前後にも関東の海側を中心に相変わらず暴風雨の書き込みが多い一方で、東京の多摩地区などでは星空の報告も増えてきている。また、一部停電の書き込みもある。 20時25分時点でも、全国の広い範囲で暴風・大雨・波浪などの警報が出されており、気象庁では4日も北日本を中心に非常に強い風が吹き、海上は大しけとなると予報しており、引き続きの警戒が必要だ。