アサヒビールでは、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する環境教育活動の一環として、社有林「アサヒの森」の一部である甲野村山(広島県庄原市)での環境教育プログラム「アサヒの森 自然学園」を7月21日に開催する。 同イベントは、小学生とその保護者を対象に、野外体験型の森林教育を通じて森林の役割の重要性や環境保全の大切さへの理解を親子で深めるとともに、親子の絆を深めてもらうことを目的としている。 プログラムでは、北欧の森林環境教育プログラム「LEAF」をもとに作られた環境教育を実施。「アサヒの森」の間伐材を使ったバードコールの作成や森林の散策、ハンモックに乗って静かに森の音に耳を傾ける体験のほか、「アサヒの森」で実際に行われている間伐作業や丸太切りなどの林業体験を通じて、自然の恵みや環境保全の大切さについて学ぶ。 参加対象は小学1年生〜6年生とその保護者、2名1組。申し込みはWebサイトより受け付けている。◆アサヒの森 自然学園実施日:7月21日(土)8:30広島駅出発~17:30広島駅解散場所:「アサヒの森」甲野村山(広島県庄原市比和町古頃)※悪※悪天候により中止する場合あり参加者:小学校1年生~6年生とその保護者(2名1組)15組30名参加費:無料応募方法:Webサイトより締切:6月25日(月)23:59まで