法政二中・高が2016年より共学化、校舎の全面改築も

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法政大学第二中・高等学校 共学化・信仰者建築リーフレット
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  • 新校舎イメージ図
  • 新時計塔 デザインイメージ
  • キャンパスストリート デザインイメージ
 法政大学第二中・高等学校は5月29日、2016年4月より共学校に移行すると発表した。同校は、旧制中学として1939年に創立された男子校。共学化を軸とした学校改革を進め、校舎の全面改築も行うという。

 法政大学では、「明日の法政を創る」審議会において大学の21世紀戦略について検討を重ねているという。その一環として、2007年に法政一中高を吉祥寺から三鷹市牟礼に移転のうえ共学化する付属校改革を実施。今回の二中高の共学化および校舎の建設は、第二段階にあたるという。

 改革のコンセプトは「武蔵小杉からの新たなステージ―付属校であることの可能性―」。近年発展がめざましい川崎市の武蔵小杉で地域との結びつきを土台に、付属校という利点を生かした教育の可能性を最大限に追求することを目指すとしている。

 2016年度の中学1年生、高校1年生から順次共学化を進めるが、共学化にあたって、校名・校章・校歌などは変更せず、教育理念や教育目標も現在のものを引き継ぐという。制服については、共学化に合わせ、現在の男子用制服も変更し、新しい男女の制服をつくるという。

 なお、共学化にともない、特に中学校段階では大胆な少人数教育を導入していく方向で検討を進めているが、クラス数、募集定員や入学者選抜方法、男女構成など詳細についてはまだ明らかにされていない。
 
 また、校舎建設については、現在は設計段階であり、今年9月頃より一部の先行解体に着手したのち、年末には本格的な建設工事を始める予定。仮設校舎はつくらず、現在の校舎での授業を継続しながら、空いているスペースを利用して新校舎を建設していくとしている。
《前田 有香》

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