横浜市、保育所と放課後児童クラブ併設の複合施設を来春開所

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 横浜市西区は7月30日、区内の市有地を活用して、乳幼児期から学齢期までの「切れ目のない子育て支援」を行う複合施設の整備に向けて、施設を整備・運営する事業者と契約を締結したと発表した。平成27年4月の開所を目指す。

 横浜市は、子育てを力強く支援するため、保育所待機児童対策と学齢期までの「切れ目のない子育て支援」を進めている。西区では、保育所と放課後児童クラブ、児童発達支援、放課後等デイサービスを併設する複合施設を整備・運営する事業者を公募。選定委員会を経て「ムーミンの会」に決定し、契約締結した。複合施設は、障害児も含めた乳幼児期から学齢期までの子育て家族が安心して利用できる。

 場所は、交通局が所管する市有地(西区浜松町33番)。敷地面積は、452.38平方メートル。施設は、地上5階、延床面積1,438.84平方メートルを予定している。定員は、認可保育所が90名、放課後児童クラブが30名、児童発達支援が10名、放課後等デイサービスが10名。

 施設では、さまざまな状況下の子どもたちが、同じ環境の中で過ごすことにより、お互いに学び合うことができる。施設内の4事業が連携・協力することで、事業に携わるスタッフのスキルアップが可能となり、より質の高いサービス提供が期待できるとしている。
《工藤めぐみ》

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