【高校野球】大会8日目の日程が終了、作新学院が3本塁打含む19安打で19得点

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 第94回全国高校野球選手権大会は8月8日より阪神甲子園球場で開催されており、大会8目は、2回戦4試合が行われた。作新学院は19得点で快勝、注目されていた桐光学園は、松井投手の19奪三振の好投で常総学院を下した。

 第1試合では、作新学院(栃木)と立正大淞南(島根)が対戦。前年4強入りした作新学院が3本塁打を含む19安打を放ち、19-3で立正大淞南を下した。作新学院の藤原選手は、初戦に続き2試合連続本塁打。7回にも、山下選手の3点本塁打などで7得点挙げ、立正大淞南に快勝。3回戦は、大会11日目に仙台育英と対戦予定。

 第2試合には、初戦で甲子園の奪三振記録を更新した桐光学園(神奈川)の松井投手が登場。初戦で14安打14得点と快勝した常総学院(茨城)と対戦した。常総学院は序盤から四球やエラーで失点、5回までに5点のリードを奪われる。桐光学園は、松井投手の毎回奪三振の活躍もあり、常総学院の好調打線を6安打5失点に抑え、5回と6回の追加点で逃げ切った。松井投手は、常総学院戦でも19奪三振、2試合で41奪三振の活躍。

 第3試合は、初戦に愛工大名電との打ち合いを制した浦添商(沖縄)が滝川二(兵庫)と対戦。打線が好調な浦添商は、當眞選手のランニング本塁打を含む14安打6得点で快勝。滝川二は、7安打放つも得点につながらず、反撃は7回の1点にとどまった。浦添商は、大会11日目に桐光学園と対戦する。

 第4試合は、天理(奈良)と鳥取城北(鳥取)の一戦。天理は4回、悪送球や四球もあり2死満塁の状態から3者連続適時打で4点先制。その後も2点追加し、鳥取城北の攻撃を5安打2得点に抑え快勝。天理は、17日の第一試合、浦和学院(埼玉)と聖光学院(福島)の勝者と3回戦で対戦する。

 8月17日(金)の大会9日目は、2回戦の残り3試合が行われる。第1試合には、初戦で昨年優勝校の日大三(西東京)を下した聖光学院(福島)と浦和学院(埼玉)が戦う。また、第2試合は、初戦で17安打を放った龍谷大平安(京都)と、初戦を無四球無失点で切り抜けた東海大甲府(山梨)の一戦。龍谷大平安の攻撃が東海大甲府の守備を攻略できるのか、注目が集まる。

◆大会第8日、8月16日(木)結果
新学院(栃木)19-3 立正大淞南(島根)
桐光学園(神奈川)7-5 常総学院(茨城)
浦添商(沖縄)6-1 滝川二(兵庫)
天理(奈良)6-2 鳥取城北(鳥取)

◆大会第9日、8月17日(金)予定
浦和学院(埼玉)- 聖光学院(福島)
宇部鴻城(山口)- 佐世保実(長崎)
龍谷大平安(京都)- 東海大甲府(山梨)
《湯浅大資》

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