リニア・鉄道館は、10月14日の「鉄道の日」に合わせ、10月6日から22日まで「鉄道の歴史に触れよう!」をテーマにした各種イベントを実施する。入館料のみで参加可能だという。 本イベントでは、普段は入ることができない車両の特別公開や、鉄道ジオラマの秘密を探るガイドを行う。また、ミュージアムショップやデリカステーションでは、イベントに合わせた特別商品の販売も行う。◆リニア・鉄道館「鉄道の歴史に触れよう!」イベント開催期間:10月6日(土)〜22日(月)※10月9日(火)・16日(火)は休館日会場:リニア・鉄道館(愛知県名古屋市港区)入館料:大人1,000円、小中高生500円、幼児200円イベント参加費:入館料のみで参加可能収蔵車両公開ツアー開催日:毎開館日 11:00〜、14:00〜参加方法:館内にて受付(先着順・1回15名程度)所要時間:約30分内容:オハ35形式客車、サロ165形式電車の公開・ガイドツアーによる解説0系新幹線ラストラン装飾開催日:毎開館日汽笛吹鳴:12:00、16:00内容:引退時に使用した前頭オオイの取付・汽笛鉄道ジオラマガイド開催日:毎開館日 13:00〜、15:00〜参加方法:館内にて受付(先着順・1回80名程度)所要時間:約25分内容:鉄道ジオラマの解説鉄道の秘密を探ろう「力の伝わり方」開催日:土・日・休日 各日とも11:30〜、14:30〜参加方法:館内にて受付(先着順・1回20名程度・小学校低学年対象)所要時間:約30分内容:鉄道の動力や伝わり方についての解説国鉄時代のシアター映像公開開催日:10月13日(土)〜15日(月)11:00〜、12:30〜、14:00〜、15:30〜場所:映像シアター(定員55名・先着順)所要時間:約25分内容:国鉄時代の映像「伸びゆく鉄道」を放映ミニトレイン運転開催日:10月13日(土)・14日(日)参加方法:現地にて受付(約800名/日・先着順)場所:屋外展示117系電車横の広場所要時間:約2〜3分内容:子ども向けのミニSL・新幹線の運行と乗車