千葉県教委、62校の「高大連携」実績を紹介

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2011年度の高大連携実績
  • 2011年度の高大連携実績
  • 千葉高校との連携大学
  • 2012年度の千葉大学の高大連携予定
 千葉県教育委員会は11月8日、県立高校の高大連携に関する実績を公表した。2011年度に高大連携の実績報告があった62校の高校の取組みと2012年度の大学の取組みを紹介している。

 同教委では、高校生が大学で講義を受講する機会は、高校生の学問に対する興味・関心を喚起し、目的意識を持って主体的に進路を選択する能力・態度を育成する上で有効なものであるとし、多くの高校が大学との連携に取り組めるよう支援している。

 千葉高校は、千葉大(理学部)、東京医科歯科大(医学部)、東邦大(理学部)、横浜国立大(工学部)、一橋大(商学部)、東北大(工学部)、東京大(理学部)と連携し、大学教員の出張授業を行った。

 千葉商業高校は、立命館大学と連携してインターネットを活用した大学からの講義配信を行い、夏季休業中の滋賀県草津市くさつキャンパスでのスクリーニングを実施。Web講義終了後のレポート提出、スクーリング参加により「修了証」を交付し、「高大連携協定特別推薦入学試験」受験資格を付与した。

 千葉大宮高校は、千葉大と連携してスクーリングのある日曜日に学部生や大学院生による個別の学習相談を行った。

 2012年度の大学側の取組みとして、千葉大学は高校への出張講義や大学の講義を高校生へ開放するほか、高校生理科研究発表会の主催、スーパー・サイエンス・ハイスクールへの支援や物理実験装置パーソナル・デスク・ラボの貸出を予定している。また、東京理科大学は「女子中高生の理系進路選択支援事業」として神楽坂・野田・長万部の各キャンパスで、女子中高生を対象に「女子学生の公演・トークセッション」「実験体験」などの取組みを行っている。
《工藤めぐみ》

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