JAL(日本航空)は9日、東京2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会と、航空旅客輸送サービスの分野においてオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。期間は9日から2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市が決定する2013年9月7日まで。同社は、1998年長野オリンピック以降、オフィシャルエアラインパートナーとして日本代表選手団の移動や貨物・手荷物の運輸を実施した実績をもとに、今年のロンドンオリンピック・パラリンピックにおいても日本選手団をサポート。総力をあげて招致実現を目指す。