JR東日本は、年末年始の指定席予約状況を発表した。12月13日時点での12月28日から2013年1月6日までの10日間、指定席予約席数は、新幹線が予約可能席数が前年同期比3%増の205万席に対して、予約席数は16%増の84万席と好調。在来線は予約可能席数が横ばいの124万席に対して予約席数が同15%増の26万席となっている。在来線を含めた全体の予約席数は同16%増の110万席。下り線のピークは12月9日で約11万3000席の予約が入っている。午前に発車する「はやぶさ号」「はやて号」「こまち号」「つばさ号」「とき号」は満席が多くなっている。上り線のピークは1月3日で約10万4000席の予約が入っている。