小田急グループは、3月9日から31日まで、小田急線新宿駅、小田原駅、箱根エリア内8か所で、100体のドラえもんフィギュアを展示する「ドラえもん 100展」を開催する。フィギュアには、2次元コードがついており、スマートフォンや携帯電話で読み取るとひみつ道具の使い方を見ることができるという。 今回のイベントでは、99体のひみつ道具を持ったドラえもんと元祖ドラえもんの計100体が、箱根エリア・小田急新宿駅に展示される。メイン会場となる桃源台駅には、60体のフィギュアが集結するほか、早雲山駅、強羅駅、箱根湯本駅、箱根強羅公園、箱根町港、小田原駅などに異なる表情や姿をしたフィギュアが展示されるという。 100体のフィギュアには、2次元コードが設置されており、携帯電話やスマートフォンで読み込むとひみつ道具の使い方と「小田急のつぶやき」を見ることができるという。なお、フィギュアの2次元コードを読み込むためには、駅やバス停などを回る必要があるため、箱根登山鉄道や箱根登山バス、ケーブルカー、ロープウェイなど、7つの乗り物が乗り放題の「箱根フリーパス」が勧められている。◆ドラえもん 100展日程:3月9日(土)~31日開催時間:箱根メイン会場(桃源台駅一般駐車場)は10時から16時(最終入場は午後3時半まで)、その他展示会場は展示場所の営業時間により異なる会場:小田急線新宿駅、小田原駅、箱根エリア内8か所フィギュア展示数:桃源台駅一般駐車場(メイン会場)60体、桃源台駅駅舎内23体、新宿駅5体、小田原駅3体、箱根湯本駅3体、強羅駅1体、強羅公園2体、元箱根港1体、箱根町港1体、早雲山駅1体