子ども用花粉防御眼鏡による顔のけがに注意を…国民生活センター

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「花粉防御用眼鏡」と「通常の子ども用眼鏡」装着例イメージ写真
  • 「花粉防御用眼鏡」と「通常の子ども用眼鏡」装着例イメージ写真
  • 国民生活センター
 近年、発症年齢の低下が指摘されている花粉症。子ども用の花粉防御眼鏡も販売されているが、衝突・転倒時に目の周囲を縫うけがをするなどの事例が発生しており、国民生活センターが使用時の注意を呼びかけている。

 同センターによると、花粉防御用眼鏡は、花粉が目に入ることを防ぐため、フレームの張り出しが通常の眼鏡より顔面に近くなる構造となっている。このため、転倒や衝突したときなどに、眼鏡の張り出し部分が顔面に強く押し付けられ、目の周囲にけがを負うおそれがあるという。

 実際に発生した事故では、児童が体育の授業時にほかの児童とぶつかり、眼鏡の縁で左目の上を6cm切り8針縫う事例や、転倒し頭を打った際に眼鏡が左眉に食い込み、9針縫う事例などが報告されている。同センターでは、強い衝撃がおきることがあるスポーツや激しい運動が想定される場合には、使用しないようにするなどの注意を呼びかけている。
《黄金崎綾乃》

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