日本経済新聞社は、「アートで遊ぼう！」をテーマとしたギャラリー展示を、東京本社2階のスペースニオ アートギャラリーで開催している。そのほか、アートフェア東京のガイドツアーやセミナーなど、さまざまなイベントも実施されるという。 スペースニオ アートギャラリーでは、国内外から注目されているという4人のアーティストの作品を特別展示。GPSを使い、走った軌跡を「絵」にしたジュン・グエン＝ハツシバ氏の作品や、野外で巨大な建造物をたくさんの人と引き興す加藤翼氏のプロジェクト作品など、遊び心あふれる作品を展示している。 そのほか、「買って遊ぼう！」と題したセミナーでは、アートから広がるコミュニケーションと世界観を紹介。アートのコレクション秘話、アーティストとの交流、コレクションのコンセプトや目的などを聞きながら、アートを買うこと集めることに潜む遊びを語り合うという。◆NIKKEI アート・プロジェクト展示期間：3月11日（月）～4月25日（木）※土日祝日閉館開館時間：10:00～18:00会場：スペースニオ アートギャラリー（日本経済新聞社東京本社2階）入場：無料展示作品：加藤翼氏「F.F.H.（FUKAGAWA, FUTURE, HUMANITY）」（無人島プロダクション）西野達氏「Life's Little Worries in Yokohama」（ARATANIURANO）ジュン・グエン＝ハツシバ氏「Breathing is Free 12,756.3：JAPAN, Hopes ＆ Recovery, 1,789km」（ミヅマアートギャラリー）田口行弘氏「Lauf」、「Spirale」
