小5生から高校生対象、英語漬けの「イングリッシュキャンプ」を北海道で開催

 北海道教育委員会は、道内の小中高生を対象に、英語力向上とグローバル人材育成を目的としたイングリッシュキャンプを開催。英語で自らの考えや意見を適切に伝える能力の育成を図るという。

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 北海道教育委員会は、道内の小中高生を対象に、英語力向上とグローバル人材育成を目的としたイングリッシュキャンプを開催。英語で自らの考えや意見を適切に伝える能力の育成を図るという。

 政治や経済のグローバル化が急速に進展する中、北海道でも国内外で活躍しようとする意欲と創造力にあふれ、英語でのコミュニケーション能力をもつ人材が必要となっているという。

 北海道教育委員会は、地球規模の視野と地域の視点を併せ持った北海道のグローバル化を担う人材の育成を目的に、外国人との活動や宿泊生活を通じて「生きた英語」を学び、国際感覚を磨く英語漬けのイングリッシュキャンプを実施する。

 イングリッシュキャンプは道内6つの少年自然の家で年間3回、初級・中級・上級のレベル別に実施するという。キャンプには北海道大学などの留学生がボランティアスタッフとして参加するほか、外国語指導助手(ALT)がキャンプ中はもちろん、キャンプの事前・事後において電子メールなどを活用し、参加者の学習を継続的にサポートするという。

 5~7月に開催する1泊2日のプレキャンプでは、参加者自身の英語力や、キャンプで学習するプログラムなどを確認。夏休み中に開催する3泊4日または4泊5日のメインキャンプでは、英語で地域・北海道を理解することを目的に野外で北海道を取材するという。冬休み中に開催する3泊4日または4泊5日のポストキャンプでは、夏の取材内容をまとめ、Facebookなどを活用し、北海道を英語で世界に発信する内容となっている。

 イングリッシュキャンプの最上級クラスとして開催する「ザ・キャンプ」は、年2回のキャンプ(夏3泊4日・冬4泊5日)による通年型の英語学習で、キャンプ期間中はすべて英語での生活となるという。大学教員やプロの通訳案内人などによるワークショップや、ディベート、プレゼンテーションなど発信型の英語活動を行うほか、TOEFLなどの外部試験による英語力の把握も実施する。

◆北海道イングリッシュキャンプ
[会場と日程(プレ・メイン・ポストの順)]
・洞爺少年自然の家(洞爺湖町)
7月6日(土)~7日(日)、8月8日(木)~11日(日)、1月7日(火)~11日(土)
・砂川少年自然の家(砂川市)
6月29日(土)~30日(日)、8月12日(月)~16日(金)、1月7日(火)~10日(金)
・常呂少年自然の家(北見市)
6月15日(土)~16日(日)、8月7日(水)~11日(日)、1月9日(木)~12日(日)
・厚岸少年自然の家(厚岸町)
5月25日(土)~26日(日)、8月1日(木)~5日(月)、1月8日(水)~11日(土)
・森少年自然の家(森町)
6月15日(土)~16日(日)、7月28日(日)~8月1日(木)、1月8日(水)~11日(土)
・足寄少年自然の家(足寄町)
6月15日(土)~16日(日)、8月3日(土)~7日(水)、1月8日(水)~11日(土)
募集期間:5月11日(土)~18日(土)
対象・定員:道内の小学生・中学生・高校生、各10~20名程度
初級:小学校5・6年生(原則)から中学校1年生で、英語に興味・関心をもち、本人が参加を希望していること
中級:中学生または英検3級程度の英語力を有する小学校5・6年生で、英語に興味・関心をもち、英検などの資格取得や海外姉妹校交流の参加を考えるなど、目的をもって意欲的に英語学習に取り組んでいること
上級:高校生または英検2級程度の英語力を有する中学生で、英語に興味・関心をもち、英検2級・準1級など高度な資格取得や留学を考えるなど、目的をもって意欲的に英語学習に取り組んでいること
参加費用:3回を合わせて20,000円から30,000円(宿泊費、食費、施設利用料、国内旅行傷害保険料、研修費、学習教材費等を含む)
申し込み:実施会場まで電話にて

◆北海道スーパーイングリッシュキャンプ「ザ・キャンプ」
会場:北海道立青年の家(深川市)
プレキャンプ:8月10日(土)~13日(火)メインキャンプ:1月7日(火)~11日(土)
募集期間:5月11日(土)~18日(土)
対象・定員:道内の小学生・中学生・高校生、計20名程度
参加費用:2回を合わせて25,000円程度(宿泊費、食費、施設利用料、国内旅行傷害保険料、研修費、学習教材費等を含む)
申し込み:実施会場まで電話にて
《水野こずえ》

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