明治大学と帝京平成大学は5月25日(土)、中野キャンパス開設を記念した講演・シンポジウムを開催する。 第一部では、地域の発展に貢献していくためにそれぞれの大学が有する資源の活用方法をテーマに、明治大学国際日本学部教授の横田雅弘氏による「学生参加のまちづくりと新しい教育の形」、帝京平成大学現代ライフ学部教授の中嶋勝彦氏による「『ようこそ中野へ』の声に応えて」の2つの講演を実施。 第二部では、両大学に田中大輔中野区長を交えた「『大学街の誕生』ー大学の役割、地域の期待ー」と題する合同シンポジウムを行う。 受講料は無料で、先着400名の電話での事前予約制となっている。◆中野キャンパス オープン記念講演・シンポジウム日時:5月25日(土)13時30分~17時00分(開場13時00分)会場:帝京平成大学 中野キャンパス 225教室 JR「中野駅」下車、北口徒歩8分内容:第一部(講演会) 「学生参加のまちづくりと新しい教育の形」 講師:横田雅弘(明治大学国際日本学部教授) 「ようこそ中野へ」の声に応えて 講師:中嶋勝彦(帝京平成大学現代ライフ学部教授)第二部(合同シンポジウム) 「大学街の誕生」-大学の役割、地域の期待- 田中大輔中野区長、明治大学、帝京平成大学受講料:無料申込:事前予約制(先着400名) 電話 03-3296-4423(明治大学リバティアカデミー事務局)