大阪府が近畿「子どもの水辺」交流会開催、小中学生の活動発表を募集

 大阪府は11月23日、第7回近畿「子どもの水辺」交流会を琵琶湖にて開催する。これにあたり、日頃取り組んでいる水辺での活動について発表する小中学生を募集する。

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第7回近畿「子どもの水辺」交流会
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 大阪府は11月23日、第7回近畿「子どもの水辺」交流会を琵琶湖にて開催する。これにあたり、日頃取り組んでいる水辺での活動について発表する小中学生を募集する。

  同イベントは、近畿府県の小中学生が学校や地域で取り組んでいる身近な水辺活動を広く発信することで、河川の上下流・府県間などを越えて水辺に関わる人々が交流を深め、地域ぐるみの水辺活動の継続、広がりを共に作り、守り、育てることを目指して開催されるもの。参加する小中学生には、川・池・海などの身近な水辺における生き物や水質等の調査結果、日頃取り組んでいる美化活動、水辺づくりの成果などを発表してもらう。

 今年度は、琵琶湖の大津港から出港する大型客船「ビアンカ」および学習船「うみのこ」の船上にて開催される。プログラムは、琵琶湖体験交流会、グループ別発表会、水辺についての意見交換などを予定。水辺に関する作品の展示や体験コーナーも用意されるという。

 応募対象は水辺で活動している小中学生を含む団体または個人で、発表者は小中学生とする。作品の展示による参加も可能だが、小中学生が中心となって制作したものに限る。応募締切りは7月19日。応募方法はWebサイト内の応募用紙をダウンロードし記入のうえ、郵便、FAX、Eメールのいずれかで送付のこと。

◆第7回近畿「子どもの水辺」交流会
日時: 11月23日(土) 10:00~16:00
場所:琵琶湖(大津港から出港する大型客船「ビアンカ」および学習船「うみのこ」の船上)
応募対象:水辺で活動している小中学生を含む団体または個人 ※発表者は小・中学生
応募方法:大阪府Webサイトより応募用紙をダウンロードし記入のうえ、郵便、FAX、Eメールのいずれかで送付
応募締切:7月19日(金)
《荻田和子》

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