ベネッセコーポレーションとベネッセ次世代育成研究所は7月13日、東京大学本郷キャンパス内において子育てシンポジウム「デジタル化時代の幼児の学び」を開催、参加者を募集する。参加は事前申込み制、先着順。 同イベントは、今年25周年を迎えた「こどもちゃれんじ」の特別企画の一環として開催されるもの。時代や学び方の変化に応じて「子どもがより意欲的に取り組めるよう進化していること」を一緒に考え共有してもらおうと、全3回のシンポジウムや講演会を企画している。今回はその第1回目として「デジタル化時代の幼児の学び」をテーマに開催される。 プログラム内容は、マサチューセッツ工科大学の石井裕教授の基調講演やプレゼンテーション「こどもちゃれんじとデジタルメディア」。また、石井教授とお茶の水女子大学の菅原ますみ教授らによる新しいデジタルデバイスと子どもの学びの環境についてのパネルディスカッションも行われる。 参加申込みはWebの専用フォームにて6月27日まで受け付ける。参加費無料。先着順で定員200名になり次第締切り。詳細はこどもちゃれんじ「おやこみらいひろば」ホームページを参照のこと。◆子育てシンポジウム「デジタル化時代の幼児の学び」日時:7月13日(土) 10:30~12:30(10:00開場)会場:福武ホール(東京大学・本郷キャンパス内)参加費:無料定員:200名(先着順)申込み方法:Webの専用フォームにて受付申込み締切り:6月27日(木)※託児なし