2008年7月10日にiPhone 3Gが発売されるとともに、62か国でスタートした、アプリケーションマーケット「App Store」。もうすぐ5周年を迎えるにあたり、記念ページが開設された。 記念ページでは、5年間の歩みを年表(タイムライン)で紹介するとともに、一部の人気有料ソフトが無料となっている。『BADLAND』『Infinity Blade II』などゲーム系5本、『ベアフット ワールドアトラス』『Day One』などツール系5本の、計10本のアプリが期間限定で無料入手可能だ。 なおApp Storeは開始当初、約500種のアプリを扱っていたが、現在は90万種のアプリを扱っているという。ダウンロード数は500億以上、デベロッパに支払われた総額は100億ドル以上とのこと。 アップルではiOSとモバイルデバイスがいかに人々の生活を変えたかアピールする動画も公開している。