東大、2015年度末までに4学期制導入

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 東京大学は7月26日、グローバル化に対応するため、2015年度末までに全学部で4学期制を導入し、秋入学を拡充していくと発表した。7月25日の役員会にて決定したという。

 2013年6月に役員会に提出された「入学時期等の教育基本問題に関する検討会議」答申を受け、7月25日の役員会にて「学部教育の総合的改革に関する実施方針」を決定した。学部教育の在り方について、全学的にこれほどまでに深く議論が行われたのは画期的だという。

 2015年度末までの実行を目途に「学部教育の総合的改革に係るアクションリスト」の実施、全学部での4ターム制の導入、秋季入学の拡充と推進、「部局別改革プラン」の策定と実施、中期計画の変更および策定等の取組みを逐次進めていくとしている。

 アクションリストは5つの方向性について中期目標や2015年度末までの取組みが盛り込まれた。具体的には、「eラーニングの積極的な活用による教育方法の改善」や「推薦入試の導入」などが掲げられている。

 4学期制導入については、それぞれの実情を踏まえ、実施時期や形態について一定の自由度を許容する枠組みとする。学年は4月から翌年3月末まで。学生の科目履修や教員の科目担当に柔軟性を持たせ、夏季休業期間はサマースクールなどの有効活用を可能とする。
《工藤めぐみ》

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