明徳義塾が独自の学習プログラムを開発、大学で必要な「学びの技法」を修得

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 今夏の甲子園に出場している明徳義塾は、独自の学習プログラム「明徳式 学びの技法」を開発し、2013年度から導入しているという。その内容を紹介しよう。

 「明徳式 学びの技法」は、中高一貫教育を通して、大学や社会で必要な「アカデミックスキルズ」(学びの技法)を養うことが目的。エッセイの作成、読書、実験などのトレーニングを中心に、レポートや論文作成に積極的に取り組める力を習得。グローバル化が進む社会で生き抜いていく力を身に付けることを目指す。

 明徳義塾は野球などのスポーツで有名だが、国際教育の分野でも改革を進めている。これまでに英語・日本語・中国語コースを設置したほか、海外子女の受け入れを積極的に行った結果、現在は英語をはじめとした多様な言葉を日常的に聞くことができる「小さな国際社会」となっている。

 近年、国際化が進む中で、国際的に認められている大学入試資格「国際バカロレア」教育を受けて同校に入学してくる生徒への教育や、グローバル化が進む社会で必要とされる力、自分自身で考え、伝える力を身に付けることを目的に、「エッセイ・ライティング」の授業を4年前からスタート。今年、こうした教育内容を盛り込んだ学習プログラム「明徳式 学びの技法」をまとめた。

 このプログラムは、エッセイの作成を通して「考えて書くトレーニング」、読書や本の内容について書く「読んで書くトレーニング」、あるテーマについて文献や調査、実験をして書く「調べて書くトレーニング」で構成されている。

 「明徳式 学びの技法」は、8月18日(日)に開催のイベント「夏休み子ども国際教室」で体験できる。同校は今後、同プログラムの日本への定着を目指す。
《編集部》

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