文科省、2013年度スーパーエコスクール実証校2校を選定

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スーパーエコスクール実証事業
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 文部科学省は8月9日、2013年度スーパーエコスクール実証事業の選定結果を発表した。選定の結果、守山中学校(滋賀県守山市)と雫石中学校(岩手県雫石町)の2校が選ばれた。

 スーパーエコスクール実証事業は、公立小中学校のゼロエネルギー化を目指す実証事業として、環境を考慮した学校施設の整備を推進するもの。2013年度は、3か年事業の初年度にあたり、全国3地域程度の自治体で、学校設置者、学校関係者、地域住民、設計者などを交え、エコ改修・新増改築の内容に関するワークショップを実施する。2013年度の予算額は、1,502万7千円。

 2013年度は、守山中学校と雫石中学校の2校が選ばれた。守山中学校は、琵琶湖の湖陸風などの多様な自然エネルギーを組み合わせ、「省エネ」「創エネ」「蓄エネ」によりゼロエネルギー化を目指した施設に改築する。

 また、雫石中学校は、地場産材を活用した、木質化による学習環境の改善に取り組むとともに、快適性と省エネを両立し、自然エネルギーを有効利用することでゼロエネルギー化を目指した施設に改修する。

 3か年事業の2年目は、初年度に実施したワークショップの結果を踏まえ、エコ改修・新増改築工事の基本設計と実施設計を実施。最終年度は、実施設計に基づき、エコ改修・新増改築工事を実施する予定としている。
《工藤めぐみ》

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