【おもちゃ見本市 2013】カラフル輪ゴムで学ぶ形の感覚、くもんの知育玩具

 9月11日より開催されている「クリスマスおもちゃ見本市2013」に出展しているくもん出版は、日本おもちゃ大賞2013で大賞を受賞した「わごむパターンボード」を中心に、乳幼児から楽しめる知育玩具を展示。新商品からロングラン商品まで、幅広く紹介している。

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わごむパターンボード
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  • スタディめざまし
  • NEWスタディ将棋
 9月11日より開催されている「クリスマスおもちゃ見本市2013」に出展しているくもん出版は、日本おもちゃ大賞2013で大賞を受賞した「わごむパターンボード」を中心に、乳幼児から楽しめる知育玩具を展示。新商品からロングラン商品まで、幅広く紹介している。

 くもん出版の知育玩具シリーズ「KUMON TOY」は、くもん独自のノウハウを活かして開発された知育玩具。大賞を受賞した「わごむパターンボード」は、ピンの付いたボードにカラフルな輪ゴムをかけ、さまざまな形を作って遊ぶことで、創造性や形の感覚をそだてることができるという。ボードは、19本のピンと81本のピンの2種類が用意されており、慣れたら81本のボードへと進めるようデザインされている。

 また、未就学児向けの時計「スタディめざまし」も人気が高いと出展ブースの担当者は話す。秒針まで数字がふられた文字盤は、時計が読めない子どもでも数字を読むだけで時刻を認識でき、時計の見方を学ぶことができる。目覚まし機能がついているため、生活習慣を身に付けることもできるという。

 そのほか、幼児から祖父母までが楽しめる「3世代型玩具」として展示されているのが「NEW スタディ将棋」だ。各駒に動かし方が描かれており、将棋を知らない子どもが大人と一緒に楽しむことができるよう開発されている。将棋で集中力と思考力を養いながら、家族のコミュニケーションツールとしても役立つという。
《横井真里》

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