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10代後半の若者の半数が「学校教育が就職に役立っていない」と回答し、調査国中もっとも高い割合を示したことが、「就職に関する意識調査」の結果から明らかになった。一方、就職先を見つけるまでに費やす期間は、調査国中もっとも短かった。
名古屋市教育委員会は、名古屋市立大学と連携し、小学生とその親を対象とした公開講座「お父さん、お母さんはどんな仕事をしているんだろう?親子の会社見学」を、7月22日から31日の期間中、4回開催する。
デジタルえほんとCANVASは「第3回デジタルえほんアワード」を開催し、4月8日から6月20日まで作品を募集する。脳科学者の茂木健一郎氏など8名が審査し、大賞には賞金20万円が贈られる。
昭文社は、ファミリー向けハイキングガイド「関西 子どもとおでかけ日帰りハイキング」を4月10日より発売する。
クレジットカードや携帯電話・スマートフォンを新しく契約・更新する人も多い時期となった。内閣府政府広報室は4月8日、「クレジット契約の基本ルール~改正割賦(かっぷ)販売法~」「携帯端末代金・分割払い時の注意点」の2つについて、広く注意を呼びかけた。
日本顕微鏡学会は、中学生以上を対象とした市民公開講座「目で観る世界最先端の物質科学・生命科学」を5月10日、東京大学・伊藤国際学術研究センターで開催する。参加は無料、事前申込制。
ACCESSと東京書籍は4月8日、「ICTを活用した教育サービス」と「オンラインプラットフォーム」の開発・事業化に向けて協業することに合意したと発表した。ACCESSの技術力と東京書籍の知見を持ち寄り、海外展開も視野に新たな教育サービスの開発や事業化を目指していく。
京都精華大学は4月7日、高校生を対象とした大学の特色を紹介する特設サイト「ボクとセイカの物語」を公開した。サイトのイラストは卒業生でもある石田祐康監督が担当した。
読売新聞社は「第8回よみうり子育て応援団大賞」の参加者を募集。子どもや親を対象に優れた支援活動を行う団体などを表彰する。大賞賞金200万円のほか、受賞団体は活動や運営を支援していく。
大学生のスマホ保有者の84%がノートPCも所持しており、目的に応じて賢く使い分けていることが、「大学生のスマートフォンに関する実態調査」の結果から明らかになった。音楽鑑賞やカメラ、ゲームについては、専門機器の利用の方が多かった。
4月8日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、主要大学合格者高校ランキングを特集。全国3,440高校の181大学合格者数や、東大・京大よりハーバードに進む高校生たちなどを紹介している。
日能研は、小学4・5年生対象の「実力判定テスト」を4月26日に、小学6年生対象の「志望校選定テスト」を5月6日に、日能研各教室でそれぞれ実施する。
ワオ・コーポレーションは、同社が運営する、デジタルペンを使った新しい家庭学習「ワオスタディー」の2週間無料体験学習の受付を開始した。
東京大学が2015年度より導入する4学期制の内容が明らかになった。法学部など5学部は長期の冬季休業期間を設け、医学部など理系5学部は長期の夏季休業期間を特色とする学事暦で、海外留学などがしやすくなる。
SAPIX中学部は、主催する高校入試向け公開模試「サピックスオープン」を収録した問題集を発売。難関高入試に対応し、受験生を実際に指導している講師が作成にあたっている。5教科、リスニングCD付きで定価2,200円。全国の書店で購入できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県にある種子島宇宙センターで陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を全国から広く募集する。対象は、小学5年生から中学生。