旺文社は7月21日、教育関係者向けイベント「iPadの導入によって変化する学習スタイル」をApple Store Ginzaにて開催する。導入事例を紹介するのは広尾学園、旺文社の英単語学習アプリの活用方法なども紹介するという。 同イベントでは、1人1台のiPadを導入したICT授業を行う広尾学園中学校・高等学校の教務開発統括部長により、iPad導入の理由や経緯、カリキュラム内での活用方法などの紹介が行われる。 また、2012年に広尾学園と共同で実施した、旺文社の英単語学習参考書「英単語ターゲット1900」のアプリケーションを用いた英単語学習の調査報告も行われる。さらに、参加ユーザーが11万人を突破した、大学受験生向け無料iPhoneアプリ「ターゲットの友」などを用いた、既存学習アプリの導入案も紹介する予定だという。 参加希望者はホームページから事前に申込むこと。入場は登録者を優先して行うが、先着順とし、満席の場合は入場不可となる。◆「iPadの導入によって変化する学習スタイル」日時:7月21日(月・祝)15:00~16:00会場:Apple Store, Ginza 3Fシアター(東京都中央区銀座)入場料:無料対象:教育関係者参加申込:Webサイトにて事前申込制