【学校ニュース】文教大・工学院大が子どもから大人まで楽しめるイベントを開催ほか

学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月10日は文教大学、杏林大学、北里大学、清泉女子大学、工学院大学、大東文化大学、東京家政学院大学、東京工科大学、神奈川大学、金沢工業大学、立命館大学の情報を紹介する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月10日は文教大学、杏林大学、北里大学、清泉女子大学、工学院大学、大東文化大学、東京家政学院大学、東京工科大学、神奈川大学、金沢工業大学、立命館大学の情報を紹介する。

・【文教大学】子どもから大人まで楽しめる「文教フェスタ in ECO WEEK」を開催――越谷レイクタウンの街づくり推進を目的に 今年で5回目
 今年も、文教大学の学生有志で組織する文教フェスタ実行委員会の主催により、「文教フェスタ」を越谷レイクタウンで開催する。このイベントは、企業・NPO・大学の三者共同による越谷レイクタウンの街づくり推進を目的に2010年に始まり、今回で5回目になる。

・【杏林大学】杏林大学が10月11・12日に学園祭「杏園祭」を開催――語学サロン(中国語及び英語)を一般無料公開
 杏林大学八王子キャンパスで「杏園祭」が開催される。大学祭恒例の模擬店やイベントに加え、中国語および英語のネイティブスピーカー教員との意見交換や会話が楽しめる「語学サロン」が誰でも無料で体験できる。同サロンは、通常、在学生はもとより教職員の利用を対象に平日は毎日開放され、杏林大学におけるグローバル人材育成の取り組みの1つとなっている。公開は「杏園祭」の期間中11時~16時で、事前申込みは不要。同時に留学相談コーナーも用意。

・【北里大学】学校法人北里研究所・北里大学が「第13回ローベルト・コッホ研究所/北里研究所・北里大学合同シンポジウム」を開催
 本シンポジウムは、北里柴三郎博士がローベルト・コッホ博士のもとで偉業を遂げられたことに因み、縁のローベルト・コッホ研究所と北里研究所との間で、平成2年8月の第1回合同シンポジウム(ベルリン)を開催以来、2年毎に東京、ベルリンで交互に開催されているもので、日独学術交流の一翼を担っている。本年は、感染症制御や免疫学の進歩をテーマに、ローベルト・コッホ研究所、北里研究所・北里大学の講演者に加え、東京大学医科学研究所から植松 智先生、慶應義塾大学から岩田 敏先生をお招きし、最新の知見についてご披露いただくこととしている。また、本シンポジウムは、北里研究所創立100周年(2014年)・北里大学創立50周年(2012年)記念事業として位置づけられており、初めて相模原キャンパスで開催する。

・【清泉女子大学】清泉女子大学が10月25日に公開シンポジウム「日本文学における死と救済――怪異の視点から――」を開催
 清泉女子大学(東京都品川区)は10月25日(土)に公開シンポジウム「日本文学における死と救済――怪異の視点から――」を開催する。当日は同大の教授陣のほか、青山学院女子短期大学から藤本勝義名誉教授を招請し、日本文学の中で「死」がどのように描かれているか、また、どのように「救済」されるのかについて講演を行う。入場無料。事前申し込み不要。

・【工学院大学】子どもも大人も 学校も企業も みんなで科学を大体験! ――工学院大学が過去最大25テーマの出張科学教室 工都・諏訪市で開催
 工学院大学は10月19日、長野県諏訪市立諏訪中学校において「出張科学教室」を実施する。これまでにも、諏訪市・諏訪市教育委員会との連携により同地での開催を重ねてきており、5回目の開催を数える。今回は、開催地である諏訪市内の中学・高校に加え、企業2社からも参加協力を得られるなど、地域に根付いたイベントになってきている。演示数も、諏訪出張科学教室では最も多い25ものテーマが展開される。

・【大東文化大学】大東文化大学環境創造学部が11月20日に第13回環境創造フォーラム「地域と大学の連携 ―地域で活きる学生の力―」を開催
 大東文化大学環境創造学部は、教育・研究・実践を広く社会に開かれたものにするための自由な議論の場として「環境創造フォーラム」を毎年開催している。今年はテーマを「地域と大学の連携 ―地域で活きる学生の力―」として、11月20日(木)に大東文化会館ホールで開催。富山県南砺市にある世界遺産、五箇山合掌造り集落での活動を取り上げ、地域と大学、さらには学生の力が地域に与える影響について考えていく。参加無料。事前申し込み不要。

・【東京家政学院大学】東京家政学院大学が10月23日に特別公開講座「朗読に学ぶ言葉で表現できる世界」を開催
 東京家政学院大学は10月23日(木)、同大非常勤講師で元フジテレビアナウンサーの桜井郁子氏と現役のフジテレビアナウンサーである奥寺健氏を講師に、「朗読に学ぶ言葉で表現できる世界 ~朗読を聴くこと、すること。言葉が教えてくれること~」と題した特別公開講座を開催する。

・【東京工科大学】国内大学初、反転授業にJMOOC講座を活用 アクティブラーニングの推進・高度化へ新たな試み 10月からコンピュータサイエンス学部約400名が受講 ――東京工科大学
 東京工科大学(東京都八王寺市片倉町、学長 軽部征夫)は、国内大学初の試みとして、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(以下、JMOOC※1)の大規模公開オンライン講座を教材として取り入れた反転授業を実施する。

・【神奈川大学】神奈川大学が「フランス週間 2014」を開催
 神奈川大学経済学部・経済貿易研究所は、アンスティチュ・フランセ横浜の協力を得て、「フランス週間 2014」を神奈川大学横浜キャンパスにおいて開催する。

・【金沢工業大学】「Jacket Art Legends~ジャケット・アートの巨匠たち」を開催――金沢工業大学
 金沢工業大学ライブラリーセンターPMC(ポピュラー・ミュージック・コレクション)では、10月17日(金)から11月3日(月・祝)まで、ライブラリーセンター1F展示室にて、PMCジャケット・アート展「Jacket Art Legends~ジャケット・アートの巨匠たち」を開催する。

・【立命館大学】みんなで歩いて健康に!情報理工学部 野間春生教授らが開発したソーシャルサービス「てくペコ」を滋賀県長浜市の健康ウォーキングイベントに導入――立命館大学
 情報理工学部・野間春生教授らの研究グループ(他、京都大学医学研究科・黒田知宏教授、近畿大学理工学部・多田昌裕講師)は、滋賀県長浜市と共同で、健康づくりを促進するソーシャルシステム「てくペコ」の実証事業を、長浜市で開催する“第1回みんなで一緒にながはま健康ウォーク!!(以下、健康ウォーク)”で実施する。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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