ベネッセの「BenePa」を利用してみた、気軽で簡単なオンライン教材

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プリペイドカード「BenePa」
  • プリペイドカード「BenePa」
  • プリペイドカード「BenePa」
  • カード本体
  • カードの裏にコードが記載されている
  • 会員登録画面
  • こどもちゃれんじ知育シリーズの講座リスト
  • ニガテ集中攻略シリーズの講座リスト(一部)
  • 「小6 中1英文法先取りパック」を選択
 ベネッセが2月7日に発表し、17日にサービスが開始したプリペイドカード式オンライン教育講座「BenePa(ベネパ)」を利用し、小学6年生向けの講座「英文法先取りパック」を受講してみた。

 BenePaは、コンビニで販売されている専用プリペイドカードに記載されたコードを、BenePaのWebサイトに入力することで、オンライン教材を利用することができるベネッセの新サービス。プリペイドカードを利用するため、教材の利用にあたり個人情報を入力する必要がないという点と、1講座500円という価格で12か月間制限なく利用できることが特徴だ。

 BenePaの利用は、ローソンでBenePaのプリペイドカードを購入するところから始まる。カードは3種類あり、500円のカード2種類と1,000円のカードが用意されている。

 カードを入手したらBenePaの専用サイトで会員登録を行う。必要な情報は、ログインID、パスワード、電話番号の下4桁、そして2つの質問に対する合言葉。本名、住所、電話番号、クレジットカード情報などの個人情報の登録は必要ない。

 ログイン後、受講したい講座を選択する。提供されているのは、幼児向けの「こどもちゃれんじ知育シリーズ」の4講座と幼児から高校生までを対象とした「ニガテ集中攻略シリーズ」の31講座。教科の必要な部分のみ、目的に合わせて受講することができることが特徴だ。

 希望の講座を選択し「今すぐ交換する」ボタンを押すと、プリペイドカード裏に記載されたコードを入力する画面が表示される。コードを入力すると、学習したい講座内容を選択して学習を始められ、12か月間何度でも繰り返すことができる。また、複数の講座をカートに入れ、まとめて購入することも可能。その場合は、予め必要金額分のプリペイドカードのコードを入力しておく必要がある。

 今回は、小学6年生を対象とした講座「小6 中1英文法先取りパック」を試してみた。内容は、「アルファベットと単語」「自己紹介で使える表現」「家族や友達を紹介する表現」「好きなものや欲しいものを伝える表現」「名詞につけるaとan/複数形」の6つのユニットで、各ユニットは学習前の「診断テスト」「講義」「演習」「おかわり問題」の4つがセットとなっている。

 講義では、テキストだけでなく、発音を学ぶことができる音声、中学進学に向けて学んでおくべきポイントなどが提供される。講義の後半に登場する応用問題では、手元にノートを用意し、問題に取り組むようデザインされており、すべての学習をPC上で行うわけではないようだ。講義の後は、学習した内容を「演習」で確認することができ、復習に使える「おかわり問題」も用意されている。

 講座や各ユニットの学習進度は、ユーザーそれぞれが調整できるため、必要な時に必要なユニットを進めることができる。今回は、先取りパックを試してみたが、学年・教科・単元別に講座が用意されているため、予習にも復習にも利用することが可能だ。

 500円で1講座という価格、操作しやすい画面デザインと教材の質、個人情報が必要ないという点に魅力を感じる保護者は多いのではないだろうか。その一方で、プリペイドカードの購入先がローソンに限定されているという点を不便に感じるユーザーもいるだろう。

 なお、ローソン店頭などにあるBenePaパンフレットでは、無料体験IDが配布されている。オンライン学習に不安を感じる場合など、一度試してみるのもよいだろう。利用可能な環境はWindows(Windows7以上)またはMac(MacOS10.6以上)のPCのみ。タブレットやスマートフォンなどでは利用できないため、注意が必要だ。

◆推奨環境
対応機種:Windows/Mac PCのみ対応
OS:Windows7以上、MacOS10.6以上
ブラウザー:Internet Explorer10以上、Google Chrome最新版、Firefox最新版、Safari最新版
プラグイン:Adobe Flash Player11以上
インターネット接続環境:ADSL 10Mbps相当以上
《湯浅大資》

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