デジタルハリウッドは、IT・教育ビジネス関係者および企業・学校の人事・教育担当者などを対象とした「近未来教育フォーラム2014」を11月20日、デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパスで開催する。参加は無料、要事前予約。 基調講演のテーマは「データ・クリエイティブの時代 ~これから活躍する新たな人材像~」。データサイエンスが創り出す新たなメディアビジネスと、その領域でイノベーションを起こす「データ・クリエイティブ」とも呼ぶべき人材について、データセクションの橋本大也会長とデジタルハリウッドの杉山知之学長が講演を行う。 続くセッションでは、ICTと教育の融合であるEdTechや、エンジニアとマーケッターの融合であるグロースハッカーについて、デジタルハリウッドの教員や卒業生である最先端の実務家が登壇。また、デジタルハリウッド大学で取り組む教育手法やカリキュラム改革についても報告する。 また、当日はデジタルメディア・コンテンツなどの自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいる「デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表」も同時開催。デジタルコミュニケーションが社会に及ぼす影響を、コンテンツ制作、コンテンツプロデュース、教育の革新、インターネット選挙、ユーザー体験の進化、地域活性など多様な観点から捉えた研究成果を発表またはポスターにて掲示する。◆近未来教育フォーラム2014日時:11月20日(木)15:00~19:00会場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール(東京都千代田区)参加費:無料締切:11月18日(火)応募方法:ホームページより※基調講演の定員は150名