デジタルポケットは、小学1~3年生を対象としたプログラミングワークショップ「キッズ・ビスケット・ワークショップ」を12月28日と2015年1月11日にスペース・デジタルポケット(横浜市港北区)で開催する。 デジタルポケットでは、さまざまな小学校、子ども向けのイベントでプログラミングワークショップを展開。各地で行ってきたワークショップを参加しやすいようにテーマごとにアレンジしたのが、今回開催する「キッズ・ビスケット・ワークショップ」だ。ビジュアルプログラミング言語Viscut(ビスケット)を使って作品をつくるが、特別な知識なしに楽しく挑戦できるという。 本ワークショップは、アニメーションと絵本をテーマに開催。アニメーションでは、自分の描いた絵を「メガネ」というツールで自由自在に動かす。一方、絵本では、自分の描いた絵を画面に散りばめて、1枚の風景を作成。最後に、一人一人「絵」をつなげて、一冊の絵本をつくる。 いずれも一人一人で作品をつくるのではなく、参加者全員が共同で一つの世界を制作。コンピュータやネット上で「みんなで楽しむ」「みんなでつくる」体験ができる内容となっている。◆キッズ・ビスケット・ワークショップ日時:12月28日(日)10:30~12:00(アニメーション)、14:00~15:30(絵本)、2015年1月11日(日)14:00~15:30(アニメーション)会場:スペース・デジタルポケット(横浜市港北区)対象:小学1~3年生参加費:2,500円※TENTO、ビスケット塾会員は2,000円定員:12名応募方法:Webサイト申し込みフォームまたはメール