2回目のグリーティングパレードの公演が始まる10分前には、「アナとエルサのフローズンファンタジー」の初日を記念して、「アナと雪の女王」日本語吹き替え版で声の出演をした、神田沙也加さん(アナ役)、松たか子さん(エルサ役)、ピエール瀧さん(オラフ役)、主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌ったMay J.さんが、サプライズで登場。ゲストからはどよめきと大歓声が沸き起こり、4名は笑顔で手を振りながら、ゲストの声援に応えていた。
そして、18時40分からは、シンデレラ城を舞台に繰り広げるナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」が開始された。ディズニー映画の名場面を、高さ51メートルのシンデレラ城にプロジェクションマッピングで映し出す「ワンス・アポン・ア・タイム」の内容の一部を変更。期間限定で、映画「アナと雪の女王」をイメージした新たなシーンを追加。「Let It Go」に乗せてエルサが自身の決意を歌う場面など、名シーンを再現している。