2015年GW休暇平均5.7日…出発は5/2、帰着は5/6が最多

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 旅行のクチコミと比較サイト フォートラベルは「2015年 ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方」に関するアンケートを実施した。GWの連続休暇日数の平均は5.7日で、5月2日から連休開始という人が最多だった。国内では沖縄県、海外ではアジアエリアの人気が高いようである。

 アンケートは、同社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」の会員を対象に3月13日~3月19日に実施され、2,765件の回答を得た。旅行好きのサイトユーザーが2015年のGWの休暇をどう過ごす予定か、旅行消費・動向にどういった影響があるのか、実態を把握する目的で行われた。

 GWの連続休暇日数の平均は5.7日。もっとも多かったのは「5日間」47.3%で、連休開始日は、カレンダーどおり「5月2日」が圧倒的に多く、ついで「4月29日」「5月3日」の回答が多かった。前半の祝日は水曜日ということもあり、有給を利用した長期休暇は取りにくいようだ。

 GWのもっとも多い過ごし方が「自宅中心で過ごす」30.0%、ついで「海外旅行」21.6%、「国内旅行」20.3%だった。また、「その他」を除く「帰省」や「日帰り旅行」などを含め、ほぼすべての項目が昨年より回答数がダウンしている。「その他」と回答した235名のうち102名は、「仕事」と回答した。

 国内旅行の期間は平均3.7日。人気の旅行先は「沖縄県」「長野県」「北海道」「東京都」「静岡県」の順で、5位が昨年の神奈川県から静岡県に変わったほかは、昨年同様という結果だった。出発日のピークは「5月2日」で30.8%。帰着日は「5月6日」が22.5%ともっとも多かったが、「5月4日」20.9%、「5月5日」20.1%と、いずれも僅差で続き、帰着日は分散傾向にあるようだ。

 一方、海外旅行の期間は平均7.5日。出発日のピークは「5月2日」23.2%で、帰着日のピークは「5月6日」29.8%だった。旅行先では「アジア」51.6%の人気が高く、ついで「ヨーロッパ」26.3%、「北米(ハワイ含む)」13.9%が回答を得ていた。国別では「タイ」「アメリカ」「台湾」「ハワイ」「ベトナム」の順で人気が高く、昨年3位だったフランスはベスト5圏外という結果になった。旅行ジャーナリストの村田和子氏によると、治安面での不安による影響も考えられるという。

 アンケート実施時点(3月中旬)で、海外旅行予定者の85.9%(昨年比2.3ポイント減)、国内旅行予定者の62.2%(昨年比2.8ポイント増)が、旅行手配に着手していると回答。海外旅行は昨年よりも手配が遅い傾向にあり、国内旅行は昨年に続き予約の早期化が進んでいるという。

 3月に開業した「北陸新幹線に関するアンケート」も同時に実施され、7割以上の人が利用したいと回答したものの、混雑を心配する声も多く、開業後初めてのGWは避けようと考える人も多いようだ。

 だが、村田氏によると、今後能登半島に2つの観光列車が誕生するほか、NHKの朝の連続ドラマ小説の舞台が輪島ということもあり、北陸への潜在的な関心は高く、北陸への旅行ムードも徐々に高まると考えられるという。
《外岡紘代》

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