さまざまな毒を持つ生き物を展示する、サンシャイン水族館プロデュースの「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」が、今夏は名古屋パルコで開催される。期間は6月27日から8月10日まで。 同イベントは、2014年夏にサンシャイン水族館、2015年春には横浜みなとみらいで開催され、期間中会期が延長されるほどの話題を集めた。今回はテレビ愛知が夏休みスペシャルイベントとして名古屋パルコで開催。当日券800円だが、前売券は700円で購入できる。 展示では、「ダイオウサソリ」など「刺す」生き物や、小さい体ながらひと咬みで7人を麻痺・死亡させるといわれる「ヒョウモンダコ」のような「咬む」生き物、かわいらしい見た目と裏腹に非常に強い毒を持つ「スベスベマンジュウガニ」など「食べると中毒になる」生き物を展示。さまざまな毒を持つ生き物を集め、いろいろな視点から紹介する。 その他、世界最大級の毒蜘蛛「ゴライアスバードイーター(タランチュラ)」や、「トリカブト」、大きな目が愛らしいが実は毒を持っているサルの「スローロリス」など魚類以外の生き物も登場する。また、グッズ販売や関連コラボメニューなどの展開も予定している。◆サンシャイン水族館プロデュースin名古屋パルコ 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)期間:6月27日(土)~8月10日(月)時間:10:00~21:00※入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場会場:名古屋パルコ西館8階パルコギャラリー入場料:当日券800円/前売券700円(前売券はサークルKサンクスにて購入可能)