毎年恒例となっている「ウルトラマンフェスティバル」が2015年で25回目の開催を迎える。池袋・サンシャインシティの展示ホールBで7月24日から8月30日まで開催される予定だ。「ウルトラマンフェスティバル」(略称ウルフェス)は累計来場者が430万人を超える長年人気のイベントだ。今年は「超・体・感!」をテーマにし、様々な展示や体験企画を用意した。その中でも大きな見どころは3つだ。まずは巨大バトルジオラマの登場である。ウルトラヒーローたちと怪獣軍団が対決しているシーンが大迫力で再現される。約50畳にもなるジオラマはウルフェスの史上で最大である。ウルトラヒーロー10体と怪獣軍団、そして音響システムや照明凝っており、昼から夜へと移る演出をする。巨大ウルトラセブンと巨大ゴモラが登場する。6.6mにもなる巨大ゴモラが見下す迫力のシーンを体験できる。そしてウルトラライブステージではLED巨大スクリーンが登場する。ウルフェス史上初となるLED巨大スクリーンは、ステージをより一層盛り上げる。7月24日から8月10日までは第1部「X(エックス)-新たなる可能性-」、8月11日から8月30日までは第2部「絆の鎧×信じる力!」を上演する。このほか工作コーナーや訓練所、記念撮影など各種企画が満載だ。前売り券は4月25日から発売、開催前日の7月23日まで販売される「ウルトラマンフェスティバル 2015」http://ulfes.com/2015/画像:(C)円谷プロ