子どもとの時間で増やしたいのは「読み聞かせ」…公文調査

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 0~3歳児の母親が子どもとの時間で一番増やしたいのは「読み聞かせ」であることが、公文教育研究会の調査からわかった。また、専業主婦よりフルタイム勤務の母親の方が、読み聞かせの時間が長い傾向にあった。

 「0~3歳児と母親に関する調査」は、母親の関心事や「読み聞かせ」についての実態把握を目的にインターネット調査を実施されたもの。3月21日から22日の調査期間で、0~3歳児の子ども(第一子)がいる母親1,000人から回答を得た。

 子育てにおける興味・関心事を聞くと、「ほめ方・しかり方」が65.7%ともっとも多かった。ついで、「子どもとの遊び方」58.7%、「反抗期・イヤイヤ」52.4%、「トイレトレーニング」50.1%、「絵本」46.9%が続いた。

 子どもが利用しているツールでは「絵本」が8割以上となっており、いずれの年齢においても最多となっている。子どもの遊び時間については「ひとり遊び(58.6分/日)」、「親との室内遊び(49.2分/日)」、「外遊び(48.9分/日) 」が長く、「読み聞かせ」は22.1分と短い傾向にある。一方で、今後増やしたい遊び時間では「読み聞かせ」が71.8%と、もっとも多かった。

 読み聞かせを「重要と思う」母親は89.1%を占め、6割以上が「子どもとコミュニケーションしたい」を読み聞かせの目的に答えた。母親にとっての読み聞かせの良さを聞くと、「子どもの反応が見られて楽しい」「成長が感じられる」といった回答があった。

 読み聞かせ時間を母親の職業別に見ると、専業主婦の平均22.3分に対して、フルタイム勤務では平均26.9分。フルタイム勤務の方が専業主婦よりも4.6分長い結果となった。研究会ではこれについて、「子どもとの触れ合い時間が少ないだけに、関われる時はより関わろうとしているという気持ちの表れ」ではないかと分析している。1週間の読み聞かせ量では、「1~5冊」47.9%がもっとも多かった。
《黄金崎綾乃》

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