立教大学とピジョンは、「育ち応援シューズ」の新モデルとして共同開発したベビーシューズ「そだちおうえんシューズ」を8月17日に発売した。サイズは11.0cmから15.5cmまでで、価格は4,752円(税込)。 リニューアルされた「そだちおうえんシューズ」は、”赤ちゃんの足にぴったりとフィットするシューズ”をコンセプトに、はだし感覚で歩くことができるよう、さまざまな工夫が施されている。インソール部分は低反発スポンジを採用した3層構造になっており、赤ちゃんが足指にしっかりと力を入れ、はだし感覚で歩くことができる。 商品開発にあたっては、立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科の加藤晴康准教授が、整形外科医としての経歴や研究を活かし、2011年9月よりピジョンと共同研究を行ってきた。加藤准教授は、最初のコンセプト作成から商品設計、開発・完成まで携わっている。 「そだちおうえんシューズ」は全国で発売中。月齢によってSTEP1から3まで3段階に分かれており、カラーは各STEP、ピンク系・イエロー系・ブルー系の3種類で展開している。◆そだちおうえんシューズ STEP1/STEP2/STEP3サイズ:11.0cm~15.5cm(0.5cm刻み)価格:4,752円(税込)発売日:8月17日発売地区:全国カラー:各STEPで3種類