15歳の子どもを招待、リサとガスパール日本語版15周年イベント11/10

 阪急うめだギャラリーでは、11月11日から「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」を開催するにあたり、今年15歳になる子どもを招待するスペシャル内覧会を11月10日に開催する。リサとガスパールも登場し、一緒に15周年をお祝いする特別企画となっている。

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作者ゲオルグ・ハレンスレーベンが妻アン・グットマンに贈った「赤い手帳」
  • 作者ゲオルグ・ハレンスレーベンが妻アン・グットマンに贈った「赤い手帳」
  • 同展のための新作原画「リサとガスパール@TOKYO STATION」 (c) 2015 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
  • 日本語版刊行15周年 リサとガスパール展 (c) HL
 阪急うめだギャラリーでは、11月11日から「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」を開催するにあたり、今年15歳になる子どもを招待するスペシャル内覧会を11月10日に開催する。リサとガスパールも登場し、一緒に15周年をお祝いする特別企画となっている。

 阪急うめだ本店9階の阪急うめだギャラリーでは、フランス発の人気絵本「リサとガスパール」の日本語版が刊行されて15周年を迎えることを記念し、11月11日から23日までの期間、原画120余点を一堂に集めた「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」を開催する。

 今回のスペシャル内覧会は、同じく今年15歳を迎える子どもと一緒にリサとガスパールの15周年をお祝いする特別企画。2000年もしくは2001年生まれの今年15歳になる子どもを含むグループ、50組150名を募集しており、ホームページにて事前申込みを受け付けている。

 当日は、一般公開に先駆けて展覧会を自由観覧できるほか、15周年特製ケーキを囲んでリサとガスパールをお祝いする。会場にはリサとガスパールがゲスト登場するほか、参加者全員に「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」の招待券2名分がプレゼントされる。

 事前申込みはホームページにて11月9日の午後8時まで受け付けており、1グループ3名まで申込み可能。うち、1名でも15歳(2000年、2001年生まれ)の子どもが含まれていることが応募条件となっている。なお、生まれ年が該当していれば、イベント当日に15歳でなくても参加可能。展覧会の一般公開は入場料が必要となるが、スペシャル内覧会は参加無料となっている。

◆「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」スペシャル内覧会
日時:2015年11月10日(火)18:00~19:00
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
参加費:無料
定員:50組150名(1グループ3名まで入場可)
応募条件:1グループに1名、今年15歳(2000年、2001年生まれ)の子どもがいること
応募方法:ホームページの申込フォームより応募
応募期間:11月9日(月)20:00まで ※定員に達し次第募集終了となる

◆「日本語版刊行15周年 リサとガスパール展」
会期:2015年11月11日(水)~11月23日(月・祝) ※最終日は18:00閉場
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場料:一般600円/大学・高校生400円/中学生以下無料
《畑山望》

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