朝日新聞社が主催する「朝日みらい教育フォーラム2016」が、2月6日に東京・築地の浜離宮朝日ホールで開催される。「みらいの教育を考える~高大接続改革が目指す新しい姿~」と題して、講演やパネルディスカッションが行われる。定員300名。参加費無料。 「朝日みらい教育フォーラム」は教育の未来を考える総合フォーラムで、今回は「入試改革」「高校から大学への接続」をテーマに議論を展開。第1部では朝日みらい教育賞授賞式(受賞4団体の紹介と表彰など)、第2部では基調講演とプレゼンテーションおよびパネルディスカッションが行われる。 基調講演では、高大接続改革が創る新たな教育について文部科学省高等教育長が語る。プレゼンテーションでは、朝日新聞社と河合塾が共同で実施している大学調査「ひらく 日本の大学」の結果に基づく報告と、高大接続改革の実際を早稲田大学など3大学が発表予定。これらを踏まえて、パネルディスカッションではこれから真に必要とされる個々の能力や新しい教育方法などについて議論を深めるという。 参加申込みはWebの専用フォームにて受け付ける。定員は300名で、応募者多数の場合は抽選。申込締切は1月28日。◆朝日みらい教育フォーラム2016日時:2月6日(土)13:00~17:00会場:浜離宮朝日ホール 小ホール(東京都中央区築地5‐3‐2 朝日新聞東京本社)定員:300名参加費:無料申込方法:Webの専用フォームにて受け付ける主催:朝日新聞社後援:文部科学省