ポケモンたちの能力や特徴を通して「科学」を楽しく学べる、驚きと爆笑の科学入門シリーズ第1弾「ポケモン空想科学読本1」が、2月25日に発売されます。本著は、「ピカチュウが放つ“10まんボルト”の電撃はどんな威力なのか?」や「レックウザはオゾン層で隕石を食べる! 得られるエネルギーは!?」など、お馴染みのポケモンたちの能力を科学的な視点から踏み込み、分かりやすく解説してくれる一冊です。このほかにも、カイリュウの凄まじい飛行能力や、アブソルが地震や火山の発生をどうやってキャッチするなど、34ポケモンの本質に科学的に迫っており、ポケモンファンにとって非常に馴染みやすい切り口が、その理解を大きく助けてくれることでしょう。「ポケモン空想科学読本1」は2月25日に発売し、価格は660円(税抜)。全国の書店にて販売される予定なので、興味がある方は発売日をお忘れなく。■収録内容の一部・ピカチュウが放つ「10まんボルト」の電撃は、どんな威力なのか?・レックウザはオゾン層で隕石を食べる! 得られるエネルギーは!?・災害を予知するアブソル。地震や火山の噴火の発生を、どうやってキャッチする?・地球を16時間で1周! カイリューの飛行能力がものすごい!・血を吸いまくるゴルバット。どれだけのポケモンが犠牲になるか?・ほほ袋からタネを飛ばすミルホッグ! いったい、どんなタネ!?2月25日(木)に、「ポケモン空想科学読本1」が発売されるよ! ポケモンで、科学を楽しく学ぼう! https://t.co/DQtcuC4wfc #ポケモン pic.twitter.com/FAeJU032hS— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2016, 2月 12