逃げるは恥でなく“正解” ALSOK、女子高生向け防犯セミナー実施

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宝陵高校(愛知県豊川市)で開催された「ALSOK女子学生向け防犯セミナー」の様子(撮影:防犯システム取材班)
  • 宝陵高校(愛知県豊川市)で開催された「ALSOK女子学生向け防犯セミナー」の様子(撮影:防犯システム取材班)
  • 講師を務めたのはALSOK豊橋支社の社員。右から営業部の牧野部長、内山さん、倉澤さん(撮影:防犯システム取材班)
  • セミナーの前半は座学形式で女性が犯罪被害を避けるための具体的な対策などを紹介(撮影:防犯システム取材班)
  • セミナーの後半は実技形式で護身術を学習。手首をつかまれた際は手を「パー」の形にすると振りほどきやすいとのこと(撮影:防犯システム取材班)
  • アドバイスを受けながら実際に護身術の練習をする生徒たちの様子(撮影:防犯システム取材班)
  • 背後から抱き着かれた場合は一度腰をかがめてから両手を勢いよく開く(撮影:防犯システム取材班)
  • 生徒たちからは「できた!」という驚きの声が上がっていた(撮影:防犯システム取材班)
  • 護身術はあくまで「相手を倒す手段ではなく安全に逃げるためのもの」とのことだっ(撮影:防犯システム取材班)
 綜合警備保障(ALSOK)豊橋支社は21日、愛知県立宝陵高等学校(愛知県豊川市)の女子生徒ら約200名を対象に、「ALSOK女子学生向け防犯セミナー」を実施した。

 今回講師を務めたのは、ALSOK豊橋支社営業部の牧野剛部長、同じく営業部の内山夏来さん、倉澤加奈さんの3名。女性向けの防犯セミナーということから、女性社員2人が主に講義を行い、牧野部長はサポートに徹する様子だった。


 セミナーではまず座学形式の講義として、女性の犯罪被害状況の統計や事件例を説明。そしてそうした被害を避けるために、「電車では混んだ車両を避け、背後を痴漢に狙われないようドアに背を向けて立つ」「SNSを使用する際は必要以上に個人情報や住所、居場所が分かるような投稿をしない」といった具体的な対策を紹介した。


 次に、万が一の際に使える簡単な護身術として、不審者に手首を掴まれた場合、背後から抱きつかれた場合の逃れ方を内山さん、倉澤さんが実演。生徒たちは実技形式でそれらのケースにおける対処法を学んだ。


 最後に内山さんらは「危険を感じたら逃げる」ことが大切で、護身術は「相手を倒す手段ではなく安全に逃げるためのもの」であると生徒たちに伝えてセミナーは終了。セミナーを受けた生徒の1人は、「こうしたことを教わる機会がこれまでなかったのでとても参考になった」と語っていた。


 ALSOKはCSR(社会貢献)活動の一環として、女子学生を対象とした防犯セミナーを2014年から全国で開催しており、豊橋支社も昨年度は愛知県立国府高等学校(愛知県豊川市)にて本セミナーを実施している。

逃げるは恥でなく"正解"! ALSOKの女子高生向け防犯セミナー

《防犯システム取材班/鷹野弘@RBB TODAY》

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