コクヨの社員が実践する100通りのノートの使い方を紹介した書籍「コクヨのシンプルノート術」がKADOKAWAより12月23日に発売する。定価は1,400円(税別)。読んですぐに真似したくなるコツが満載されている。 日本でもっとも多くノートを販売しているコクヨ(矢野経済研究所調べ)。そのコクヨの社員が、ノートを使って、アイデアやメモ、議事録、資料などをスッキリまとめる方法を伝授する。3つの罫線別に、思考の整理がしやすい「方眼罫」、正確な情報収集ができる「横罫」、アイデアを出すのに適した「無地」と、各ノートは行動で使い分けるのがよいという。 同書では、実際に社員が使っているノートの画像を掲載。巻末付録には、付箋や蛍光ペンの活用法といった、ノートと一緒にフル活用したい文具の技術も盛り込まれている。 「結果につながるメモの方法とは?」「商談時の雑談力があがる!ネタの収集活用」「資格などの勉強の際にノートをどう使う?」「最後までノートを使い切るための有効活用術」など、すぐに実践したくなるものばかり。成果があがるノートの技術を身につけられる。◆コクヨのシンプルノート術定価:1,400円(税別)判型:四六判 発売日:2016年12月23日(金)発行:KADOKAWA販売:全国の書店