【高校受験2017】神奈川県公立<英語>講評…昨年より易化

 平成29年度(2017年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜が行われた。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。

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平成29年度(2017年度) 神奈川県公立高校 講評 <英語>
  • 平成29年度(2017年度) 神奈川県公立高校 講評 <英語>
 平成29年度(2017年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜が行われた。全日制課程の募集定員43,593人に対し、志願者数は52,912人。平均倍率は1.21倍。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。

◆<英語>講評(湘南ゼミナール 提供)

 昨年度と全体の問題構成は大きく変わらないが、設問数、配点に多少の変更があった。大問7以降の読解問題が全体配点の45点分となり、語数は昨年度よりも減少しているため、難易度は易化したと考えられる。

 大問4の語順整序問題は、文章中に組み込まれる形となった。また、昨年度と異なり、3番目と5番目のみを答える問題となったため、もっともマークミスが起こりえる箇所と考えられる。大問5、6の英作文は2問から1問に減少した。

 問1:リスニング問題。放送時間は9分強で例年通り。(ア)、(イ)ともに、放送内容語句と選択肢の語句が言い換えられている問題もあり、内容を確実に聞き取り、理解する必要があった。

 問4:並べ替え問題。6つの語句から5つを選択し、3番目と5番目を答える形式に変更となった。入試制度変更後、分詞・関係代名詞は連続して今年度も出題されている。

 問8:グラフなどを使った読解問題。昨年度と同様、文章以外の細かい部分にも注目する必要があった。(イ)は、メールの送受信者に気をつけながら解答を出すべき問題。

 今後に向けて、文章の中から必要な情報を集め、それを適切に処理する力をつける必要がある。4技能をバランスよく学習する必要がある。
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 このレポートは2017年2月15日に、速報として湘南ゼミナールにより作成されたもの。


協力:湘南ゼミナール(執筆:神谷漠氏)
《編集部》

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