マクドナルド、全国の新小1に防犯笛87万個を贈呈

生活・健康 小学生

防犯笛を持つ児童とドナルド(画像はプレスリリースより)
  • 防犯笛を持つ児童とドナルド(画像はプレスリリースより)
  • 配布される防犯笛(画像はプレスリリースより)
  • ランドセルに装着した防犯笛(画像はプレスリリースより)
 小学校に上がると、幼稚園や保育園と違って子供だけで学校まで通うことになるため、子を持つ親としては事件や事故に巻き込まれやしないかと、何かと不安だ。

 そうした中、日本マクドナルドでは、CSR活動の一環として、全国の新小学一年生を対象に計87万1,461個の防犯笛を贈呈するという。ちなみに87万個という数は、新小学一年生の約80%に相当する。

 防犯笛自体は、ストラップ付きで、普段はランドセルなどに装着するなどして持ち運び、いざという時には、大きな笛を鳴らすことで周囲に身の危険を知らせるといった使い方となる。

 大人にも当てはまるが、危険を感じた瞬間というのは、意外と大きな声を出すことができないし、災害や事故などに巻き込まれて身動きが取れなくなったなった時など、息を吐くだけで居場所を報せることができる笛は、思いのほか有用性が高い。

 同社では、2003年に沖縄県の店舗が地域の要請を受けて、防犯笛を贈呈したことをきっかけに、地域の教育委員会や警察などと協力しながら、毎年、新小学一年生に防犯笛を提供してきており、今年で15年目を迎えるとのこと。

 また、今年は保護者に向けても防犯意識の向上をはかってもらう目的から、警視庁生活安全部が監修した教本「いかのおすしがきみをまもる」(“いかのおすし”は子供向けの防犯標語)を制作し、東京都の新小学一年生、約10万人に配布するという新たな取り組みもはじめた。

 こちらに関しては、入学式シーズンに合わせて各警察署が実施する防犯教室のタイミングで、東京都にある公立の小学校で配布するとのこと。

●身の危険を感じたらマクドナルド!?

 また、子供の緊急避難所として商店などを利用してもらう「こども110番の家」という地域の自治体やボランティアが推進する取り組みにも参加しており、マクドナルドの店舗のうち約1,100店舗にて「こどもの110番の家 マクドナルド共通ステッカー」を掲出するなど、スポット的な取り組みだけでなく、恒常的な防犯活動にも力を入れている。

 他にも「ドナルド防犯教室」という、ドナルドがワークショップ形式で防犯知識を教える活動もしており、全国の小学校、幼稚園、保育園を回っており(2016年度は107回開催)、地道な地域防犯活動にも積極的に取り組んでいたりもするのだ。

防犯笛87万個を贈呈! 意外と知らないマクドナルドの防犯活動

《防犯システム取材班/小菅篤@RBB TODAY》

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