読売新聞東京本社広告局は7月2日、「第3回読売グローバル教育フォーラム」をよみうり大手町ホールで開催する。「次代のイノベーターを育むために」をテーマに、講演やパネルディスカッションが行われる。参加費は無料。事前登録制。 フォーラムでは、「グローバル社会で活躍する次世代を育むために、中学高校の教育で何ができるか」「イノベーションを生み出す力をどのように伸ばしていくか」について、国内外の教育や研究開発、ビジネスの現状と展望について事例を交えながら議論する。 第1部の基調講演では、スタンフォード大学の医師で日本版バイオデザインプログラムの設立にも携わる池野文昭氏が「イノベーションはチームプレー」。開成中学校・高校の校長である柳沢幸雄氏が「イノベーションの芽を育む社会とは」と題した講演を行う。 第2部では、SAPIX YOZEMI GROUPの共同代表を務める高宮敏郎氏をコーディネーターに迎え、パネルディスカッションを実施する。 参加費は無料。定員は700名。申込みは、6月19日までWebサイトもしくはFAXにて受け付けている。FAXの申込用紙は、Webサイトよりダウンロードできる。◆第3回読売グローバル教育フォーラム「次代のイノベーターを育むために」日時:2017年7月2日(日)13:00~16:00 ※開場12:30~会場:よみうり大手町ホール・小ホール(千代田区大手町1-7-1)参加費:無料募集人数:700名申込方法:WebサイトもしくはFAXにて受け付けている申込締切:2017年6月19日(月)