最大1,500万円を支給、JASSOの海外留学支援給付型奨学金…事前登録は11/13まで

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 日本学生支援機構(JASSO)は9月19日、高校卒業後に学士の学位取得を目指し、海外の大学に留学する学生を対象とした給付型奨学金「海外留学支援制度(学部学位取得型)」の平成30年度募集要項を公開した。9月27日から11月15日まで、応募を受け付ける。事前登録は11月13日まで。

 「海外留学支援制度(学部学位取得型)」の対象者は、海外の大学で「学士号」を取得する課程に直接進学し、平成29年度に日本国内の高校・専修学校の高等部などを卒業する者。そのほか、高卒認定試験の合格者は除き、原則高校などから推薦状を取得できることや、応募締切日から過去2か年以内に受験した英語能力試験・語学能力試験が規定の水準以上であることなどの応募要件を満たす必要がある。なお、芸術の実技分野や、海外の短期大学(準学士号)は対象外。採用人数は未定だが、平成29年度は45人を採用している。

 支援期間は原則4年奨学金は月額5万9,000円~11万8,000円授業料は年間250万円を上限とする実費額を支援する。留学先の国・地域や政府予算の成立状況など諸条件はあるが、奨学金と授業料の支給は4年間で最大約1,500万円にのぼる。なお、支援は平成30年4月1日から平成31年3月31日までの間に、留学先が所在する諸外国・地域において、学位取得のための正式な教育課程での学修活動を始めることで開始される。

 希望者は、平成29年9月19日~11月13日正午までに、事前登録(オンラインシステム登録)を行ったうえで応募する。応募期間は平成29年9月27日~11月15日午後5時必着。書類の郵送およびオンラインシステムでデータを提出すること。平成29年11月中旬から平成30年1月中旬に書面審査、平成30年2月7日または8日に面接審査が実施される。採否通知は平成30年2月末日を予定。平成30年4月入学の国内大学と海外大学の併願も可能だが、採用が決まった場合は日本の大学などの入学は辞退する必要がある。

 申請書類や申請の手引きなどは、日本学生支援機構Webサイトからダウンロードできる。
《編集部》

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