【読者プレゼント】おおたとしまさ氏最新刊、名門校の「人生を学ぶ」授業<応募締切11/30>

 灘、開成、豊島岡―。名門校16校の“変な授業”を取り上げた、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が贈る最新刊「名門校の『人生を学ぶ』授業」が2017年11月7日に発売された。この書籍を読者5名にプレゼントする。応募締切は2017年11月30日。

教育・受験 小学生
 灘、開成、豊島岡―。名門校16校の“変な授業”を取り上げた、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が贈る最新刊「名門校の『人生を学ぶ』授業」が2017年11月7日に発売された。この書籍を読者5名にプレゼントする。応募締切は2017年11月30日。

 おおたとしまさ氏によると、名門校と呼ばれる進学校ほど、実は受験勉強以外により大きな時間を割いている。新著「名門校の『人生を学ぶ』授業」では、開成や女子学院をはじめとした、名門進学校16校の授業を紹介している。

 たとえば、開成の「大運動会」や、武蔵の「岩を削り続ける理科実験」、鴎友学園の「園芸」や、豊島岡の「裁縫(運針)」など。取り上げられているのは流行りのプログラミング教育でも、ネイティブに迫る英語でもない、一見したところでは大学受験には関係なさそうな授業ばかりだ。

 はたして、これらの授業は何のためにあるのか。著者が実際に授業を見学・体験し、教室の躍動感そのままに実況中継している。

 なお、同書はWebサイト「東洋経済オンライン」で2017年1月~9月まで連載され、500万ページビューを記録したという人気連載を書籍化したもの。大幅に加筆修正され、名門校が考える「どんな時代になっても生き抜ける本当の力」とは何か、全5章構成で明らかにしている。

 中学受験や高校受験を考える親子はもちろん、名門校の授業を体感したい者にもお勧めの一冊。

◆名門校の「人生を学ぶ」授業
著者:おおたとしまさ
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2017年11月7日(火)
価格:800円(税別)
【目次】
第1章 まるで幼児教室!?な授業
第2章 他者とかかわり自己を知る
第3章 教科の枠を超えて学ぶ
第4章 意味はあとからわかる
第5章 名門校から学ぶ どんな時代でも生き抜ける「本当の力」とは

--
 リセマムでは、おおたとしまさ著「名門校の『人生を学ぶ』授業」を抽選のうえ5名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2017年11月30日(木)までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

 「リセマム BASIC MEMBERS」(無料)にご登録いただくと、教育・子育て最新情報が満載のメールマガジン「ReseMom トピックス」や会員限定コンテンツなどをご利用いただけます。

◆メールマガジン「ReseMom トピックス」
 教育情報サイト「リセマム」のニュースを中心に、火曜日より土曜日まで毎朝8時(予定)に注目の話題をお届けします。受験、教育イベント、教育ICT、生活情報を中心に、おもに高校生までのお子さまに役立つ情報を発信してまいります。会員限定プレゼントもご用意しますので、ご期待ください。

《編集部》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top