東映アニメーション、バンダイ、小学館の3社が“釣り”と“バーコード”を組み合わせた新共同プロジェクト『爆釣(ばくつり)バーハンター』を発表。東映アニメーションでのアニメ製作や、バンダイより玩具「爆釣バーロッド」の発売、小学館「月刊コロコロコミック」での漫画連載などのメディアミックス展開を行っていく。『爆釣バーハンター』は「身の回りにあるバーコードの奥に“バーソウル”と呼ばれる未知の生命体が住む“バーコード海”が広がっている」という設定をもとに、AR(拡張現実)で“バーソウル”をフィッシングホビー「爆釣バーロッド」で釣ってコレクションを楽しむ作品だ。アニメの放送時期は現時点では発表されていないが、3月15日より「月刊コロコロコミック」で漫画が連載開始し、3月17日には玩具「爆釣バーロッド」が発売される。「爆釣バーハンタープロジェクト」はどのような広がりを見せるのか、今後の盛り上がりに注目したい。『爆釣バーハンター』(C)鈴木サバ缶/小学館・爆釣団 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.