稽古から発表まで、東京都2018年「キッズ伝統芸能体験」6/6稽古締切

 東京都とアーツカウンシル東京、日本芸能実演家団体協議会は2018年7月から12月まで、能楽・長唄・三曲・日本舞踊の一流の実演家から子どもたちが直接指導を受け、稽古の成果を舞台で発表する本格的な体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」を実施する。

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 東京都とアーツカウンシル東京、日本芸能実演家団体協議会は2018年7月から12月まで、能楽・長唄・三曲・日本舞踊の一流の実演家から子どもたちが直接指導を受け、稽古の成果を舞台で発表する本格的な体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」を実施する。

 2018年で10周年を迎える「キッズ伝統芸能体験」は、プロの実演家を講師とする「和」の稽古プログラム。これまで3,000人を超える子どもたちが参加してきたという。ジャンルは能楽・長唄・三曲・日本舞踊の4種類。2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会に向けて開催される文化の祭典「東京2020公認文化オリンピアード」として実施される。

 過去にイベントに参加した子どもの保護者からは、「昔なら親が教えるべき礼儀を子どもが教えてくれました」「さまざまなことに対しての子どもの意識が高まったことに驚いています」などの声が寄せられているという。

キッズ伝統芸能体験



 プログラムは、「キッズ伝統芸能体験プログラム」と「伝統芸能☆ミカタ計画プログラム」の2つを用意している。

キッズ伝統芸能体験プログラム



 キッズ伝統芸能体験プログラムは、小学生から高校生までが対象のスタンダードプログラム。コースは11種類を用意。各コースで16回の稽古とリハーサル・発表会を行う。一部、コースによっては小学3年生からが対象のものもある。

伝統芸能☆ミカタ計画プログラム



 伝統芸能☆ミカタ計画プログラムは、中学生から高校生までのユースプログラム。コースは3種類を用意(能楽のコースなし)。各コースで10回の稽古とリハーサル・発表会を行う。

スケジュールや申込み方法、料金



 2018年7月26日午前に稽古始めの開講式があり、発表会は能楽ジャンルが12月24日、長唄・三曲・日本舞踊のコースが12月23日または24日に行う。参加費はいずれのプログラムも1万5,000円。ただし、教材費や楽器・舞台衣装などの購入や使用料として1万円から2万円ほどの実費負担がある。コースによって、稽古日時や稽古場、クラス数、実費負担額が異なる。各コースの詳細は東京都のWebサイトにて確認できる。

 申込みは、キッズ伝統芸能体験のWebサイト内の申込フォームまたはメール、FAXにて受け付けている。締切りは6月6日。1クラスの定員は6人から15人程度。応募者多数の場合は抽選となる。結果は6月18日頃に全員へ通知され、参加内定者には「手続き案内」が届く(申込みした方法で通知)。6月28日までに書類を返信のうえ、参加費の振り込みが必要。

◆キッズ伝統芸能体験
【稽古】
期間:2018年7月~12月
対象:小学生~高校生
募集人数:1クラス6~15人程度(応募者多数の場合は抽選)
応募締切:2018年6月6日(水)
参加費:1万5,000円
※別途、教材費や楽器・舞台衣装などの購入や使用料として1~2万円程の実費負担あり
申込方法:キッズ伝統芸能体験のWebサイトまたはメール、FAXにて申し込む

【開講式】
日時:2018年7月26日(木)午前
会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)

【発表会】
■能楽
日時:2018年12月24日(月・休)
会場:宝生能楽堂(東京都文京区本郷1丁目5-9)
■長唄・三曲・日本舞踊
日時:2018年12月23日(日・祝)、12月24日(月・休)
会場:国立劇場小劇場(東京都千代田区隼町4-1)
《桑田あや》

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