ディズニーアンバサダーホテル、和食の名店「花」2019年1/6閉店

 ディズニーアンバサダーホテルの日本料理レストラン「花 Hana」が、 2019年1月6日(日)をもって営業を終了するという突然の発表を受け、熱心なディズニーのファン、同店のファンの間でショックが広がっている。

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さようなら「花」!
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  • 全世代に親しまれた和食の名店☆
  • アーリー入園のイメージ☆
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  • アンバ外観☆
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ディズニーアンバサダーホテルの日本料理レストラン「花 Hana」が、 2019年1月6日(日)をもって営業を終了するという突然の発表を受け、熱心なディズニーのファン、同店のファンの間でショックが広がっている。


日本料理レストラン「花 Hana」は、ディズニーホテル唯一の和食レストランとして支持を集め、和食の名店としてコアなファン、リピーターも少なくなかった人気店だ。店内の奥には知る人ぞ知る鉄板焼きのコーナーがあるほか、とりわけ洋食が得意ではないおじいちゃん、おばあちゃんがいる三世代で東京ディズニーリゾートに滞在するゲストの利用も多かった。


同店の閉店は、2019年の春に向け、同ホテル1階に小さなキッズを連れたファミリー向けのスペースを新設するためで、そこでは親子で一緒にディズニーアニメや、ディズニーの絵本を満喫することが可能になるという。


「花 Hana」閉店を受け、Twitterには、「ショックすぎる」「アンバの花なくなるのほんとにつらい」「来年までいくつか予約を入れてるので悔いの残らないように花を満喫します」などと同店がなくなることへの反応が多数。すでに最終日の予約が争奪戦になるなどショックが広がっている。


なお、ディズニーアンバサダーホテルでは宿泊ゲストの東京ディズニーリゾートでの滞在の充実化を拡充するため、2019年以降宿泊者限定特典である「ハッピー15エントリー」の内容を拡大。「ハッピー15エントリー」は通常の開園時刻に比べ15分早くパークの対象エリアへ入場を開始するディズニーホテル宿泊者限定の特典で、同ホテル宿泊ゲストは、これまで滞在2日目以降に「ハッピー15エントリー」を利用可能だったところ、2019年1月7日(月)以降は、チェックイン日も<東京ディズニーシーで本特典が利用可能>となり、滞在初日からパークを一足早く楽しめるようになる。


また、パーク出発前に手軽な朝食を楽しめるように2019年1月7日(月)以降、デリカフェ「チックタック・ダイナー」で朝食メニューを提供する。

※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。

(C) Disney

【ディズニー】和食の名店「花」が閉店 Twitterには悲しみの声あふれる

《text:cinemacafe.net》

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