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河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月28日、2019年度大学入試情報として、小論文・総合問題の出題概要一覧を公表した。京都大学や上智大学などの2019年度出題予定についてまとめている。
総務省は2018年8月31日、2019年度概算要求を発表した。一般会計の要求額は、前年度(2018年度)比3,675億円増の16兆4,645億円。「異能(Inno)vation」プログラムの推進、教育分野におけるデータ活用の推進、若者に対する主権者教育の推進などが盛り込まれている。
国を挙げてグローバル人材の育成を推進する中、日本の学校が歴史あるイギリスの名門校パブリック・スクールから学べることは何か。「パブリック・スクールと日本の名門校」(平凡社)の著者、関西外国語大学の秦由美子教授に話を聞いた。
中学生とその保護者のための「高校進学フェスタ2018」が、2018年10月2日に溝の口、10月6日に田園都市、10月10日に港北ニュータウン、10月13日に武蔵小杉で開催される。入場無料。入退場自由。申込不要。
公立大学協会は平成30年(2018年)8月30日、文部科学省および内閣府に対して、高等教育の無償化に関する要望書を提出した。高等教育の無償化の実現に強く期待を寄せる一方、公立大学の基盤的経費に対する財政措置とは明確に別とする制度設計を求めた。
文部科学省は2018年8月31日、平成31年度(2019年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度(2018年度)と比べて15人少ない9万5,635人。分野別にみると、人文社会が80人減、理工が30人減、農水が100人増など。
筑波大学は2018年8月29日、飲み放題は大学生の飲酒行動にどう影響するかを調査した吉本尚准教授・川井田恭子氏による研究成果を発表した。飲み放題における飲酒量は、飲み放題でない場合に比べて男子学生で1.8倍、女子学生で1.7倍に増加することがわかった。
厚生労働省は平成30年8月30日、平成31年度厚生労働省予算の概算要求を公表した。一般会計の要求額は前年度比7,694億円増の31兆8,956億円。幼児教育・保育無償化への対応などが盛り込まれた「希望出生率1.8の実現」には前年度比147億円増の1,248億円を要求した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月30日、2019年度入試情報に「2019年度センター試験出願ガイド」を掲載した。10月1日より始まるセンター試験の出願について、出願方法や書類の書き方、出願後に確認することなどをまとめている。
埼玉西武ライオンズがOBによる「キャッチボール体験教室」を2018年9月23日(日)に狭山台中央公園にて開催する。対象は、5歳から小学4年生程度の野球初心者の子どもとその家族。
フジテレビ系列28局が運営するオンラインメディア「FNN.jpプライムオンライン」は2018年9月9日より、UEI、ギリアと共同で制作した子ども向けプログラミング教育番組「ちちんぷいぷいプログラミング」の無料配信を開始する。BSフジでも毎週日曜日にミニ番組として放送する。
群馬県教育委員会は2018年8月3日、2019年度(平成31年度)群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表。あわせて、全日制課程およびフレックススクール前期・後期選抜募集人員区分についても公表した。全日制およびフレックススクール前期選抜の学力検査は2019年2月13日。
インテージによる調査。第100回全国高等学校野球選手権記念大会のテレビ視聴実態に関する視聴ログデータを分析したところ、大会全55試合を通して一度でも試合を30分以上視聴したスマートテレビの割合は全国54.2%だった。
文部科学省は2018年8月30日、2019年度(平成31年度)文部科学省概算要求を発表した。公立学校施設の安全対策・防災機能の強化等の推進として、空調の設置やブロック塀の倒壊防止、トイレ改修などに約2,400億円を要求している。
2020年の小学校での必修化に向けて加速するプログラミング熱に、疑問や不安を抱く保護者は少なくない。その不安を解消すべく、リセマムは2018年8月26日、初の親子向けプログラミング体験会を開催した。
文部科学省は、2019年度概算要求で英語教育強化事業に11億8,500万円を計上した。英語4技能育成にICTを活用するほか、中学・高校の英語科教師を対象にオンライン・オフラインを融合した研修を実施する。