イードは、「入塾率向上・退塾抑止・顧客満足度向上」など塾の課題、および市場における潜在顧客像を明確にする「リセマム塾リサーチ」保護者調査レポートの販売を開始した。 「リセマム塾リサーチ」保護者調査レポートは、イードがメディアオーパスプラスとの提携により提供している「リセマム塾リサーチ」における調査レポートをベースに開発したもの。 調査は小学生(4~6年生)・中学生・高校生の保護者を対象とし、塾認知のきっかけ、塾選びのポイント、入塾を決めたポイント、通塾検討時のアクション、通塾の最終決定者などについてアンケートを実施。レポートでは地域や学年による保護者の意識の違いも分析している。 定価はレポートのみ158,000円(税別)、レポート+ローデータ298,000円(税別)だが、2018年10月31日までの期間限定の早期割引キャンペーンを実施し、レポートのみ98,000円(税別)、レポート+ローデータ238,000円(税別)で提供する。◆「リセマム塾リサーチ」保護者調査レポート調査期間:2017年9月27日~10月16日 調査対象:全国の小学生(4~6年生)・中学生・高校生の保護者 調査方法:インターネット調査 有効回答数:小学生(4~6年生):1,625サンプル・中学生:1,595サンプル・高校生:1,604サンプルウエイトバック:総回答数の各年代構成比を総務省統計局人口推定結果に合わせてウエイトバック集計を実施。 判型:A4版 ページ数:各110ページ(予定) 形式:PDF <目次>小学生の例1.概要1-1.調査概要1-2.調査内容1-3.基本集計軸1-4.各軸別回答者数 2.調査結果まとめ2-1.サンプル属性2-2.学校について2-3.習い事について2-4.回答者属性 2-5.SNSについて2-6.購読新聞について 3.調査結果(保護者意識)3-1.認知のきっかけ3-2.塾選びのポイント3-3.入塾を決めたポイント3-4.通塾検討時のアクション3-5.受付窓口3-6.最終決定者3-7.受験について3-8.通塾目的 4.調査結果(子供に関する事項)4-1.学習意欲の比較4-2.宿題の量4-3.子供の得意科目/不得意科目4-4.通っている科目4-5.子供の様子4-6.塾の満足度 5.調査結果(行動実態)5-1.通塾にかけられる時間5-2.塾までの所要時間5-3.通塾先5-4.通塾年数5-5.退塾の理由5-6.短期講習のみで入塾しない理由 6.付録6-1.塾選びのポイント(補足)6-2.子供の得意科目/不得意科目(補足)6-3.入塾を決めたポイント(補足)